2026年9月20日(日)
に「やまなみ街道」を
サイクリングした記録。
動機
「やまなみ街道」を走りたかった。
過去に参加した「鳥取すごいライド」の参加者にお話を
聞いてもいて、ずっと走る機会を伺っていた。
(その方はディープリムはいいぞ、ともお話されてましたね)
そしてついに「やまなみ街道」をサイクリングする日が
やってきたのだ!
ちょうどよい時期に
「【広島県・島根県】やまなみ街道を走って素敵なご縁を見つける旅」
というスタンプラリーが開催。
【スタンプラリー・チェックポイント】
尾道駅(尾道駅観光案内所)
道の駅クロスロードみつぎ
道の駅世羅
吉舎ふるさとプラザXa104
道の駅 ゆめランド布野
道の駅赤来高原
道の駅頓原
道の駅掛合の里
道の駅さくらの里きすき
道の駅湯の川
道の駅秋鹿なぎさ公園
松江しんじ湖温泉駅
「道の駅世羅」を一筆書きで通すために、少しルートを
変更したけど、概ね「やまなみ街道」だ。
そんな当日の朝から、前日の暑さでやられて疲労困憊。
朝食のときから敗戦気分、、、であった。
朝はしっかり食べていこう!
起き抜けは身体が栄養を求め、かなり怠い感じ。
同時にメンタルも弱ってた。
前日の走行ではパワーを抑えてはいたので、
筋肉的疲労は少ない様子。
朝食を食べているうちに、
とりあえず出走してダメそうなら「JR三次駅」から輪行しよう、
という程度にまでメンタルは回復。
準備をすませ、
まずはスタート地点「JR尾道駅」を目指す。
ここから始まる「やまなみ街道」
宿泊地から「JR尾道駅」までおよそ10km。
午前8時頃に宿泊地をスタートした。

ウォーミングアップや、前日の疲れを癒すために
ノロノロと軽いペダリングで進む。
スタート時は雨がパラパラしていた。
JR尾道駅
進めば雨は止み、曇り空の「JR尾道駅」。

「JR尾道駅」近くの「GIANT」ストアは
倉庫を改造したような、風情ある洒落た店構え。

同じ駅前にある「蘇和稲荷神社」。
軽く調べた程度で読み方が出てこない。
読めない。
「すわいなりじんじゃ」で良いのだろうか。
駅にあるガラス張りの施設内を覗くと人がわんさか。
多分、レンタサイクルの手続きなんだと思う。
お手洗いが少し混んでいて時間をくった。
グロス15km以下からの「やまなみ街道」スタートであった。
風は大体、北から南に向かって吹いていたので、
以降、北上する「しまなみ街道」のほとんどが向かい風。
道の駅クロスロードみつぎ
序盤は海にそそぐ「栗原川」沿いを走ることになる。

とても久しぶりに鴨を目にして、なんか楽しい。
しかしまぁ、しょっぱなから上りである。
「JR新尾道駅(新幹線駅)」の高架下をくぐって北上。
市街地を抜ければ多かった交通量は減る。
歩道もあるので、ちんたら上っても問題なし。
自動車同士がやりすごすスペースがあったり、
道幅に余裕のある道もでてくるので、
追い越し自動車に気を多く取られないで済む。
その点、補給が楽だった。
最初の下りは長めで、下りきった先の交差点を
左に見れば「道の駅クロスロードみつぎ」が見える。

水と栄養補給を行ってリスタート。
また早速、上り区間の始まりだ。
道の駅世羅
「やまなみ街道(国道184号線)」をそのまま通ると
逸れた道を往復するのが嫌だったので、
途中で県道405号線に入って一筆書きになるようにルートをイジった。
尾道市街地より交通量は減ったとはいえ国道は
緊張しっぱなしで、県道に入ってホッと一息。
のんびりサイクリング。

「道の駅世羅」。
お昼にはまだ早いけれど、観光客の多いこと。

お手洗い、お茶と栄養補給してリスタート。
次の上り区間が待っている、、、。
吉舎ふるさとプラザXa104
山と田畑の景色が続く道を
ぽけーッと走っていたら到着した
チェックポイント「吉舎ふるさとプラザXa104」。

この時は陽がよく出ていて、暑い。
陽も高く、小さな陰でコソッとボトルに水を補給して
リスタート。
道の駅 ゆめランド布野
アップダウンのある道を進む。
持参したり、買い足したりした補給食が
切れそうになったところ、
「JA全農Aコープ[みらさか店]」を発見。

ピット・イン。
Vtuber(?)に関係した自動販売機が設置してあった。
(画像の右側の機械)
レジのトラブルに見舞われたものの、
手頃価格の補給食をゲットしてリスタート。
まだまだ先は長いのに、もう13時半頃、、、。

三次市街地を通り抜け、国道54号線に
名称の変わった道を北上。
なお、ここらの平坦でグロス時速16kmほどまで回復。
父方の実家に帰るときに自動車でよく通った道を
懐かしんだり、こんな道だったっけ? と思ったり、
楽しくサイクリング。

その際に休憩によく立ち寄った思い出の施設、
「道の駅 ゆめランド布野」に到着。
もう何年も立ち寄ってないが、記憶と変化が少ない施設で
どことなく嬉しい。

施設内「まるごと布野のアイス屋さん」でアイスを購入。
”ゆず茶”と”しそ”の合わせ。
前者が特に美味しかった。
人が並んでいて30分ほどかかったけど、
休憩と思い出を胸に心躍るひとときだった。
リスタートした時の足の軽さにちょっと驚いた。
16時30分頃なのにまだ半分も走ってない、、、。
道の駅赤来高原
「赤名トンネル(赤名峠)」までひたすら上る。

山の中にえらい立派な建造物があってパシャリ。
「横谷ふるさとセンター」といい、前身は「横谷小学校」。
既存の施設を再利用している施設のようだ。
峠のトンネル手前で片側交通規制があって、踏んだ。
上りの片側交通規制はマジでキツイって。
トンネルを抜ければ長いダウンヒル。
「道の駅赤来高原」までターッと下る。

お手洗い、水の補給、リア・フロントライトの増設、
ヘッドライトの取付といったナイトライドの準備をしてリスタート。
道の駅頓原
あまり覚えてないけど、上りはそれほどなく
平坦か緩斜面だったと思う。

「道の駅頓原」隣にある「大しめなわ創作館」。
すでに営業時間を過ぎていた。

ここに到着した時は日が暮れ、ええ雨が降ってきた。
三次市街地以北は公共機関による離脱が簡単にできんのだよ。
ここからだと約35km先の「JR木次駅」まで
行かないと離脱できない!
道の駅掛合の里
少し上った後は長い下りで、
ディスクブレーキはキーキー鳴る。

下る前の「晴雲トンネル(約1km)」では
こんなボタンがあってので、押してから入った。
何がどう動作したのか、不明なんだけども。
ポンピングブレーキで
音鳴りとスピードを抑えながら下る。
防寒用のウィンドブレーカーとハーフパンツのみ
の追加装備だったけれど、気温としては
寒く感じない程度。
凍えないで済んだ。
「JR宍道湖」でギブアップを覚悟した。

「道の駅掛合の里」に到着した時は、
空は少し明るいが、地上は暗いといったところ。
写真ではかなり明るく写ってる。
雨はパラパラにまで落ち着いた。
特に消耗はしていなかったので、すぐにリスタート。
ここで長い下り、山間区間は終りと思っていたけど、
まだ先は長かった、、、。
道の駅さくらの里きすき

すっかり真っ暗になった中で到着した
「道の駅さくらの里きすき」。
雨は完全に止んだものの、まだ山の中。
レストランなど、すっかり営業は終えているのに、
道の駅としてお手洗いは利用でき、
管理運営にすごく感謝。
休憩、水補給を行いリスタート。
道の駅湯の川

踏切で列車通過を撮影する癖があって
撮影を試みたが、夜間撮影は難しいみたいだ。

もはや自分がどこを走っているのか
わかっていない状態で「道の駅湯の川」到着。
お手洗いと水補給をしてリスタートしたけれど、
もうちょっと奥にいけば”足湯”があったようで、
知った今、行っておけばよかったな、と残念に思う。

そしてここは島根県出雲市。
標識を見て無性に「出雲大社」に行きたくなっていた。
残りの予定ルートは「宍道湖」の北側を走るので、
とりあえず「宍道湖」西側だとだけ理解していた。
いつからか追い風になっていたが、
ここから最後までほとんど向かい風。
道の駅秋鹿なぎさ公園
横風もところどころプラスされ、
50mmハイトの当ロードバイクを煽ってくれる。
予報では北東から南西に向けて風速5-6km。
走行速度はせいぜい時速20km程度以下。
目測では時速15km程度が多かったかな。
完全に暗闇で、対岸の明かりが見えるぐらい。
「宍道湖」が眺められないのが非常に残念!

「道の駅 秋鹿なぎさ公園」では
お手洗い、水補給、ヘッドライトの電池交換を
してリスタート。
本当に、夜遅いのに道の駅に明かりがあって
お手洗いも利用できるって素敵だ、、、。
松江しんじ湖温泉駅
過去に参加した「出雲路センチュリーライド」で
通った「松江イングリッシュガーデン前駅」付近を
通過すると知っている道になるので、一安心。

まるでウイニングランのような照明で囲まれた道を通り、

ほどなくして到着した「松江しんじ湖温泉駅」でゴール!
近くにあった”足湯”で、手だけ温かみを感じて
ホテルに向けて最後のラン。
チェックインを最大の23時にしていて正解だった、、、。
松江アーバンホテルレークイン
宿泊地「松江アーバンホテルレークイン」。

宿泊地前の交差点「売豆紀」は「めつき」と
読むらしい。
難読地名だなぁ。
到着時刻は午後10時を回っていた。
コインランドリーが午後23時まで。
近くの「イオン松江店」まで行く時間がないので
晩飯をがっつりコンビニ飯。
がっつり晩飯をコンビニ飯にしたのは初めてだ。
レンジも使ったよ。
購入はホテル近くの「ローソン 松江雑賀町店」。

洗濯や夕食、準備を行って午前0時を回って就寝。
睡眠不足が続く。
まとめ
単にルートを走るのではなく、
何かを目的にしながらサイクリングするには
うってつけなのがスタンプラリー。
景品は当たれば良いなー程度だ。
もちろん当たれば超嬉しい!
そのスタンプラリーのチェックポイントとなった
道の駅の間隔が大体20-35kmほどで、
補給やお手洗い、休憩のタイミングに都合が良かった。
レストラン等の営業が終了しても、
お手洗いが利用できるのも嬉しいし、感謝するところだ。
この日の主な補給食は持参と買い足した羊羹と干し梅。
途中で購入した酸味のあるジュースを飲んだけど、
よく甘いものばかりで走りきったなと思う。
「宍道湖」で北東から南西にかけての風速5-6km予報は
知っていて、リムハイト50mmだと、どの程度煽られるか、
テストも含んでいた。
結論、緊張は強いられるが走れないことはない。
ただし琵琶湖東岸において、交通量が多く道幅の狭い道だと
厳しいかもしれないといったところ。
撮影していないが、ところどころの一般家庭のお家に
人形が設置してあって、目にすると楽しかった。
特に印象深いのは「やまなみ街道」の序盤の上りの右側のお家、
それと後半の下りの途中にあるお家だ。
前者は下に垂れる木を支えるようにした自作人形、
後者はアニメキャラクターの等身大くらいの自作人形がズラリと
数多く並び、その中に超サイヤ人悟空とフリーザ様、
麦わらのルフィがあった、、、と思う。
ゴール時のグロス速度15km前後だった。
スタート時の満身創痍を思えば、健闘した。
走り出して数十km走った時点で徐々に体調が回復していく実感が
でてきたことが印象的だった。
走ればなんとかなる、というのか。
次回は夕陽で照らされた「宍道湖」を見ながら走りたい。
記録
走行距離:約201km
走行時間:約10時間30分
平均速度:19.2km/h(ネット平均)
獲得標高:1,808m
