動機
「第33回高槻シティハーフマラソン2025」直前のテスト走行
を目的に参加しました。
直近はサイクリング中心でランニングは
体調不良や股関節付近の筋肉の腫れ等もあって
あまり積極的ではありませんでした。
当日
5時過ぎ起床。
6時半過ぎに自宅を出発。
7時頃の電車でJR「甲子園口駅」へ。
駅前には多くのランナーがおり、
行列作って会場へ。
早々に着替えて準備運動。
前日のサイクリングで右太ももの筋肉に
時折痛みが走るコンディション。
気を使いながら走ることにした。
今日もいい天気。
スタート直前のセレモニー
お偉いさんの挨拶を聞き、
インストラクターによる準備運動が始まる。
てっきりラジオ体操かと思ってたら
「フライングゲット(AKB48)」が流れ驚く。
ノリノリで準備体操する人もいて、
自分もちょっと楽しく身体を動かしてた。
なんか「ヲタ芸」のノリ。
スタートから最初の折り返し
最大心拍数の80-90%で走り切ることを
目標にした。
スタート直後は周りと足が合わず
追い越していくことに。
しかし最初の折り返し(約5km)で
想定の1分30秒ほど遅れ。
その上、ペースダウンが早くも始まる。
最初の折返しから2度目の折り返し
気温が高め(27度?)で3つ目の補給ポイントから
一々補給する方向に切り替え。
自分でも疑問に感じるほど疲労感が吹き出てきた。
誰かが「もう終わりたい」と言っていて共感する。
足が思うように進められず、
”こんなはずでは、、、”という思い。
どんどんペースが落ちてきて、
どんどん追い抜かれていく。
2度目の折り返しから3回目の折り返しまで
落ちたペースを盛り返すこともできず、
最後の折り返し後のペースアップを目論見、
抑えたペースで足を動かす。
股関節付近の筋肉が痛くなってきていて、
我慢が精神的にキテいた。
3度目の折返しからゴール
その後も追い抜かれる展開は変わらず。
悔しいのはフォームが素人目線で見ても
メチャクチャなランナーに追い抜かれていく
ことでした。
ペースアップもほんの少ししか出せず、
完走することに「すかさず 下方修正して♪」た。
スタート直後のよいペースで走ったときにかいた汗が
冷えるほどに心拍数が落ちていた。
最大心拍数の70%程度。
ゴールまで1km前くらいで近くを走ってた、
オレンジのバックパックを背負った女性に
負けないことを目標に足を動かす。
ペースが目標にしやすかったので。
そしてゴール。
ゴール後
「計測チップ」回収箱がゴール付近にあったのですが、
もも裏が固くなっていて、直ぐには厳しい、、、
軽くジョグ&ウォークで足を解れればいいなぁと、
しばらく回復走。
ちゃんと返却した。
「完走ドリンク」と銘打っていたので
すこし期待していたのですが、
「サンガリア 伊賀の天然水」、、、って水かーい!!
アクエリやポカリを想像してたんだぞ☆
レジャーシートを広げて木陰で寝転がってる人がいて、
慣れているな、と思ってた。
簡易更衣室で着替え、
木陰で火照ってる身体を少し冷まして
帰路につく。
途中のスーパーでSAVASプロテインを購入。
腹ペコ&インドカリー食べたい欲求により
「カトマンドゥカリーPUJA甲子園」でランチ。
焼き立てナンがおかわり自由が素敵すぎる!
まとめ
完走したけど記録は作れず。
最大心拍数80-90%台で走り続けることは
難しいですね。
肉体の耐久性・持久力が不足している様子。
つまり単純に走り込みが足りない感じ。
開始早々、股関節付近が痛んでくるのがその証拠な気がしてる。
フルマラソンに挑戦したい気持ちは消えてしまった、、、。
予定している「第33回高槻シティハーフマラソン2025」へ
しっかり取り組もうと思います。
とはいってもサイクリング中心なんですが。