前日に自走で開催地である綾部市へ
やってきた。
2024年に参加した時の記録は下記。
朝から蕎麦
4時30分起床。
朝からシャワーを浴びて寝汗スッキリした
のだけど、部屋は少し冷えていた。

なおかつ朝食に蕎麦である。寒い。
スタート前
前回の情報を元に6時45分現地到着を目標に準備。
6時40分頃現地到着。
思ったより人は多かったけど、
列の前の方を確保でき一安心。

朝は少し冷えるので念には念を入れて
お手洗いへ行き、
ストレッチしながらスタート開始を待つ。

AS1:川合ふれあいセンター(約20.5km地点)
定刻スタート、第二ウェーブ。
序盤は抑えながらも、追い越せそうな場合は
前に出ておく。
「木の芽峠」で渋滞してしまう事案を避けるため。
前回は”軽い”と書いていたけれど、
今回は”より軽い”渋滞で済んだ。

7時56分「川合ふれあいセンター」着。
「ゆで卵」「きなこ餅」をいただいた。


AS有志:山家城址公園(約39.1km地点)
「奥山峠(の雲海)」を越えて
「JR山家駅」東側を抜けて
8時51分頃「山家城址公園」着。
ここ、配布されるマップには記載がなくて
有志による私設エイドっぽい。

ここでは「三色団子」「みたらし団子」
「おせんべい(山椒)」をいただいた。


「おせんべい(山椒)」は山椒が効いていて、
しばらく舌がヒリヒリしてた。

山家城址公園の門の裏側、青モミジが素敵。
AS2:一区公民館(約48.7km地点)
実は府道1号線の平坦路はちょっと苦手意識が
あって、今回も同様に苦しい区間だった。
9時21分「一区公民館」着。



ここでは「どら焼き(あんこ or クリーム)」、
「バナナ」をいただいた。
この「どら焼き」、直前に焼いていたもののようで
暖かかった。
というか「どら焼き機」があって次を焼く準備をしてた。

前回は”袋入りのどら焼き”だったかな。
AS3:舞鶴市総合文化会館(約70.3km地点)
途中の「菅坂峠」はサクッと越えた。
「艦隊これくしょん」のポスターで
埋め尽くされた地下通路を抜ければ、

10時27分「舞鶴市総合文化会館」着。

ここでは「肉じゃが」、
「お菓子(選択制、カントリーマァム赤白一つずつ)」
をいただいた。

食べたらオプションコースへGO!
今回はコレを楽しみにしてたんだ!
AS臨時:林道三浜瀬崎線展望台(約83.2km地点)
これから正面に見える山の方へ行くんだぜ!

オプションコースに入ってから、
しばらくは平坦な道が続く。

「舞鶴クレインブリッジ」を
越えれば海岸線沿いにズズイーッと
気持ち良い道が続く。

海釣りをしている人がチラホラいた。
釣り針を飛ばすのに竿を後にするのだけど、
”後ろを確認してほしいな”とは思った。

「関西電力(株)舞鶴発電所」(だったのか!?)
を横目に坂を上り、トンネルを越えれば
「林道三浜瀬崎線」に入る。

(これは「上高地」の「熊ベル」)
「上高地」にもあった設置型「熊ベル」があり、
野生動物の心配を覚え、歌い出す。
すぐに激坂に入り、歌う余裕はなくなったけども。
追い抜かれれば付いていきたくなるので
頑張るのだけど、上りの強度と距離が不明で、
展望台付近ではヘロヘロ君になってた。

途中で一度、写真撮影で脚付いてるのに、、、。

同じくしんどい感じの少年と話しながら
展望台にゴール。
11時42分着。

臨時エイドです。アイスあるよ

えっ!? 嬉しいです」
すごく嬉しかった。
それぐらいキツい坂との戦いだった、、、。

空から、そのアイスを狙うトンビらしき
影があり、実際に狙われた参加者がいてた。
当時は笑い話な感じだったけど、危ないなー。

展望台からもう少しだけ上ってダウンヒルへ。
「三浜ロードパーク」が最後のキツイ上り坂
なのだけど、先程の少年が苦しそう。
「あまり無理せんときや」くらいしか
言葉にできず、他になんかできへんかったんかなー
と思ってしまう。
後は消化試合的に再び「舞鶴市総合文化会館」へ。
AS4:舞鶴市総合文化会館(約107.8km地点)
オプションコースから戻ってきて、
再び「舞鶴市総合文化会館」に帰ってきた。
12時26分着。

{上の写真はオプションコースへ行く前のモノ)
11時頃に「肉じゃが」から「カレー」に
提供される品が変更になっている。

これに
「お菓子(選択制、カントリーマァム赤白一つずつ)」
を再度いただいてリスタート。
AS5:大江河東公園(約142.6km地点)
海沿いの道を経由し、国道175号線を越えたのだけど、
全然わかってなかった。
国道175号線は何度か通ってるはずなんだけど、
横断時には気づかなかった。
「真壁峠」をサクサクっと越えて「由良川」沿いの
府道55号線を南下する。
走行距離は100kmを越え、激坂を越えてきた場面で
長い平坦路は、自分にとっては苦しい。
これまでもそうであったように、お尻が痛くなってきて
サドルに座りにくくなってくるのだ。

「大江河東公園」に14時05分着。
ここでは「おにぎり」「野菜」「バナナ」「お菓子」
「こんにゃく」が振る舞われた。

このエイドの「こんにゃく」がものすごく美味しい!
前回も絶賛してたけれども、今回も大絶賛ですわ!

生のこんにゃく芋を磨り潰して作っているモノ。
そのような話をエイドのおばちゃんと他人の会話から
聞こえてきたし。
おかわりもOKの様子だったので
少し欲張って、休憩。
非常にゆっくり、もっとコンニャクを味わいたのだけど、
夕方遅くからの雨天予報により、目標の列車があるので
後ろ髪引かれつつ、、、リスタート。

ゴール(約161.49km地点)
疲労から最後の「サオリ峠」は厳しかったけれど、
無事にクリアしてゴールへ向けたラストラン。
ここも平坦路でキツイのだけど、前方に見える人を
追いかけることで意識を保ってた。
15時09分、ゴール。

前回同様「栃大福」をいただいた。
なんか
ゴール前で記念撮影かなと眺めながら
大福を食べていたのだけど、
「グランフォンド京都2025 オフィシャルムービー」より
「グランフォンド京都2025 オフィシャルムービー」が
撮影・作成されていた様子。
19秒付近、集合している様子があり、
後の見えないところで大福を頬張ってたよ、多分(´∀`*)アハハ

今年も無事に完走し、16時7分の列車で
2時間の地獄の輪行を味わって帰った。
予報通り、最後に地元で少しの間、小雨に降られた。
まとめ
イベント中、雨天になることはなく、
オプションコースもサイクリングできて
非常に満足だった。
2024年参加時にも思ったけど、
AS5で提供される「こんにゃく」が
とても美味しい。
また食べに行きたいなぁ。
主催の「一般社団法人京都車連」様、
ご協力された方々、参加者の皆様、
今年もありがとうございました。
記録
前泊地へ移動 | グランフォンド京都2025 | |
走行距離 | 104.79km | 161.49km |
走行時間 | 約4時間24分 | 約6時間47分 |
平均速度 | 23.7km/h | 23.8km/h |
獲得標高 | 1,630m | 2,118m |