American Classic Timekeeper レビュー

20240108AmericanTimekeeper_title

購入動機

20240108AmericanTimekeeper_ロゴ
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店舗オリジナルで組まれていたタイヤそのままである。

平らになったリアタイヤのみの交換を行った。

20240108AmericanTimekeeper_状態
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20240108AmericanTimekeeper_ゴムがない
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交換した後に気づいたが何やら繊維のようなものが見えていた。

20240108AmericanTimekeeper_ないよね
20240108AmericanTimekeeper_ないよね

ギリギリにゴムが残っているようにも見えるけど、、、。

主観

可もなく不可もなく。

クロスバイクで「Continental Ultrasports3」28mmのタイヤを履いていて、それと比較して特に何かを感じることはなかった。

現在は無風の堤防で30km/hを出し続けられるかって実力なので、性能を出し切れていない気はする

客観

「American Classic Timekeeper」は取り扱いサイトで売り切れ等の理由でページが削除されており、2024/1/9時点で詳細が不明となっていた。

スペック

サイズ重量推奨空気圧 TPI
Continental Ultra Sports 3700x28c 295g 80-1163/180 
American Classic Timekeeper700x25c不明-100120
使用したことのあるクリンチャータイヤの比較

※「3/180」の意味は、タイヤのケーシング密度180TPIが3層ある
※Timekeeperの重量を測定していな。UltraSports3 28mmよりは軽いハズ。

20240108AmericanTimekeeper_気圧など
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20240108AmericanTimekeeper_生産国
20240108AmericanTimekeeper_生産国

American Classic Timekeeperは台湾生産。

走行距離

私が実際に交換するでの走行距離を出してみる。

使用期間 走行距離
Continental Ultra Sports 35カ月約4,200km 
American Classic Timekeeper3カ月約3,100km
実際に走ったおおよその期間及び距離

走行距離2倍は言い過ぎでした。

まとめ

断面を見ると、3層構造の「Ultra Sports 3」の方に当然厚みがあって、「American Classic Timekeeper」はペラペラだ。ただ、後者は【NYLON 105 BELT】という耐パンクペルトが入っている。

どちらも(おそらく)石で1度はパンクしている。現在の自分の実力だけ考えると「Ultra Sports 3」で十分なのかもしれない。 価格や流通を考えるとContinentalだよねってなる感じ。

なにせ初めてのロードバイクタイヤ。
これを基準に他のタイヤを比べていくわけですよ。

次は「Panaracer Agilest Duro」をリアタイヤにして試してみるよ。
フロントタイヤは変わらず「American Classic Timekeeper」でございます。