購入動機
店舗オリジナルで組まれていたタイヤそのままである。
平らになったリアタイヤのみの交換を行った。
交換した後に気づいたが何やら繊維のようなものが見えていた。
ギリギリにゴムが残っているようにも見えるけど、、、。
主観
可もなく不可もなく。
クロスバイクで「Continental Ultrasports3」28mmのタイヤを履いていて、それと比較して特に何かを感じることはなかった。
現在は無風の堤防で30km/hを出し続けられるかって実力なので、性能を出し切れていない気はする。
客観
「American Classic Timekeeper」は取り扱いサイトで売り切れ等の理由でページが削除されており、2024/1/9時点で詳細が不明となっていた。
スペック
サイズ | 重量 | 推奨空気圧 | TPI | |
Continental Ultra Sports 3 | 700x28c | 295g | 80-116 | 3/180 |
American Classic Timekeeper | 700x25c | 不明 | -100 | 120 |
※「3/180」の意味は、タイヤのケーシング密度180TPIが3層ある。
※Timekeeperの重量を測定していない。UltraSports3 28mmよりは軽いハズ。
American Classic Timekeeperは台湾生産。
走行距離
私が実際に交換するでの走行距離を出してみる。
使用期間 | 走行距離 | |
Continental Ultra Sports 3 | 5カ月 | 約4,200km |
American Classic Timekeeper | 3カ月 | 約3,100km |
走行距離2倍は言い過ぎでした。
まとめ
断面を見ると、3層構造の「Ultra Sports 3」の方に当然厚みがあって、「American Classic Timekeeper」はペラペラだ。ただ、後者は【NYLON 105 BELT】という耐パンクペルトが入っている。
どちらも(おそらく)石で1度はパンクしている。現在の自分の実力だけ考えると「Ultra Sports 3」で十分なのかもしれない。 価格や流通を考えるとContinentalだよねってなる感じ。
なにせ初めてのロードバイクタイヤ。
これを基準に他のタイヤを比べていくわけですよ。
次は「Panaracer Agilest Duro」をリアタイヤにして試してみるよ。
フロントタイヤは変わらず「American Classic Timekeeper」でございます。