2026年9月12日(土)、
「BRM912近畿200km大津 Mother Lake」
に参加した記録。
動機
前2年連続で参加している、このブルベ。
2025年は台風一過。
2026年は不安定な天候から一点、曇晴れ予報。
涼しいか、湿度が高くムッとするか、、、
最高気温予報は30℃ちょっと(琵琶湖の天気)。
目的
バイチャリ
ちなみにゴールのコンビニ近くに
自転車中古店「バイチャリ」があり、
欲しいパーツが残っている。
ちょっと見てこよう。
300kmに向けてのテストと調整
自走で行くが、これは先の300kmサイクリングに向けて
のテストや調整の意味合いだ。
山岳でもL3下限を目安に、頑張らない走行を目指す。
後に書く”運動方針”に詳しくする。
準備
足先につきまとう問題解決に向けて
RC3シューズに変更してから
- 足の小指の痺れ
- 足の小指の痛み
といった症状が時間経過で現れ、解決に向けて
- SPD-SLクリートの位置
- SPD-SLクリートの角度
- カント角度(シューズとクリートの間で調整)
- 土踏まずサポートの強化(ミドルアート → ハイアーチ)
- シューズ自体の拡張(シューズストレッチャー)
- ペダルの踏み方・回し方
を様々調整してきた。
100km程度、高強度で踏まないなら
一先ず大丈夫そうなので、
300kmでどうか。
運動方針と補給食
- 人が蓄えているエネルギー(グリコーゲン)
- 運動中に摂取するエネルギー(小まめな補給)
この2種をはっきり区別して考えてこなかったので
今回は念頭に入れて行動する。
運動方針
頑張りすぎると「グリコーゲン」の消費につながる。
「グリコーゲン」が少なくなると運動中の回復は難しく、
落ち武者のごとくヘロヘロなまま運動することになってしまう。
(それはしんどい!)
- 上り坂は頑張らない(FTPのL3下限付近を意識)
- 平坦は頑張らない(FTPのL2半ばを意識)
- 下り坂は頑張らない(進むなら足は動かさない)
全部、頑張らない。
ただしLSDペースは可能な限り維持することだけ頑張る。
補給食(運動中に摂取するエネルギー(小まめな補給))
持参した補給食は
- ミニ羊羹(複数個)
- 干し梅(複数個)
- 厚切り羊羹(1つ)
- エナジージェル(1つ)
- カロリーメイト(1袋)
- 自作スポーツドリンク粉末(4つ、以下「自作スポドリ」)
【自作スポドリ】
- ポカリスエット1L用粉末:半分
- 粉飴:30g
- にがり:スプーンの先少し
- 水:500mlほど
持久系運動向け。
直前まではポカリスエットは1/4で調整していたが、
今回は増やしてみた。
後追いで水を飲むことで調整しよう、という方針。

自作スポドリはこんな感じにチャック付き小袋に
小分けして携帯した。
以下に示す補給方法を含めて試行錯誤で、
将来に渡って変わり続けると思うが、
現段階での考え方を示す。
スタート前(30分前)。品名の後(:)は目的の説明
- ミニ羊羹(1つ):エネルギー補給
- 干し梅(1つか2つ):塩分、カリウム、クエン酸補給
- 缶ジュース(1本):水分補給、ビタミンC補給
スタート後
- ミニ羊羹(1時間に1本):エネルギー補給
- 自作スポドリ(ちびちび):主に高強度になった時の補給
- 干し梅(1時間に1つ2つ):塩分、カリウム、クエン酸補給
「ミニ羊羹」に飽きたら
コンビニ等でオニギリを食べたりする予定。
ゴール後
- ミニ羊羹あるいは厚切り羊羹半分:エネルギー補給
- 500mlの水:水分補給(輪行で帰るならプロテイン)
- 干し梅(1時間に1つ2つ):塩分、カリウム、クエン酸補給
今回は自走で往復する予定で、
実際はブルベが続くものとして補給しながら帰る。
※クエン酸目的での干し梅は役不足かもしれない。
天候
西日本は「蒸し暑い」予報。
曇り/晴れ予報。
琵琶湖(マリン)の天気予報では
最高気温32度未満。
風レーダーの予報では
ルート上大体は横風で、
長浜市の北側、帰ってきた大津市で
追い風があるかも、、、という具合
前日の体調
直前のサイクリングで負った火傷は
皮膚が固くなった感じで残ってるけど、
問題なし。
それ以前から痛めていた左手小指が1ヶ月近く
痛いままなので、3日前からサロンパスを貼って
様子をみている。
当たると痛い、といった感じ。
片方の膝にたまーに小さな痛みが出る、
違和感があるなんて言い始めたら
たくさんあるね。
病が治まったり一段落したら
ほかに何か出てくるんだ、この頃。
出発
午前2時50分起床。
アラームより20分前に起きてしまったし、
昨晩は寝付きにくく、5時間未満の睡眠。
自宅からスタート地点を目指す自走で参戦だ。
午前5時5分スタート。
前回、ブレーキパッドのガラス化に対して、
自宅で持っていた紙やすりで処理したので、
慣らしと調子を見ることが目的のひとつ。

昨晩に補給食候補として購入・試食した「一口黒棒」を
食べながらスタート地点に向かう。

「無事に帰れますように」
門前で手を合わせた。
無事に帰ってきた。

恥ずかしい話、直前に調整した時に、
リア側のブレーキパッドの棒が、
ブレーキパッド本体を巻き込んで貫通してなくて、
異音で気づいてよかった。
ブレーキパッド落下防止機構があったのも良かった。
ブレーキパッドはいつも下から入れており、
目視確認ができていなかったのね。

水をぶっかけて温度を下げてから触ってる。
火傷は前回の一回でええわ。
そしてフロントの異音も復活してた。
一見、ガラス化はしてないと思うが
携帯してた新品に交換。
20分ほどで作業完了。
ブルベ本編
ブリーフィング時間には間に合った。
約40kmほど走行したところ。
スタート ~ 「フォトコントロール1 道の駅 くつき新本陣」
8時スタート。
序盤で何故か先頭を引くことになり、
FTPのL3下限で走ることに。
途中でさらに先頭に追い付いたので、その後ろでぬくぬく。

本格的に山岳が始まる前に水を補給。
「ローソン大津伊立香店」はこのブルベで
定番の補給ポイント。
この後、L3下限を意識して山岳を上る。

10時32分、「道の駅 くつき新本陣」到着。
お肌ケアのクリームを塗布。
~ 「フォトコントロール2 つづら尾崎展望台」
「道の駅 くつき新本陣」から
もう少し上った後はダウンヒル。
午前中から山岳までは30度以下だったところ、
下山したら30度を超えた。
暑い。

このルートで唯一、
田園風景を楽しめる区間。
この景色が好きなんだ。

滋賀県高島市今津町かマキノ町付近の
自販機で水補給。
この時サイコン温度が41度を表示しておりビックリ。
これほど温度が上がるとは思っていなかった。

全工程の半分の位置にあたる「つづら尾崎展望台」。
12時52分着。

“C.Cレモン”でビタミンCを獲得。
ちょっとだけ自作スポドリに投入。
味変になったね。

「どうぶつの森」、狐か兎か、可愛いモニュメント。
写真撮影、目薬挿したなんじゃり準備してると、
軽く20分が経過。
時間経過が早いー!
~ 「PC1 道の駅 湖北みずどりステーション」
もう少し上ってから下るんだけど、
下りでやっぱりジャリジャリ音。
より気を付けて坂を下る。

「湖北みずどりステーション」14時29分着。
2025年より20分早着。
お肌ケアのクリームを塗布。

「草もち」とコカ・コーラと頂く。
この辺りで判断能力が落ちていて、
糖質を必要以上に投入した気がするんだよね。
~ 「フォトコントロール3 サイクリストの聖地碑 (BIWAKOモニュメント) (美崎公園横断幕)」
この区間は平坦で上りがほぼない。
LSDペースで快調に走って行こうとしたが、
どうにも足を回し続けられない。
力も入らず、ケイデンスも上がらない。
心拍数も上がらない。

「セブンイレブン 東近江栗見新田店」で
”アーモンド効果”を投入。
以前に大きく回復した体験を踏まえてのものだった。
糖質充分、パワー出力も抑えたはず、、、
AIさんとお話していると、
内臓疲労と神経系、筋疲労が原因だと返信あり。
とりあえず5分、仰向けになって目を閉じる。



気持ち回復してゆっくり進み。
「フォトコントロール3 サイクリストの聖地碑
(BIWAKOモニュメント) (美崎公園横断幕)」に
18時5分到着。
2025年の様な足攣りは発生せず、
筋肉的には余裕あり。
でもパワーもケイデンスも上がらないんだよね。
”VOLT800 NEO”を増設して夜間走行に備える。
~ Finish「ローソン 大津市萱野浦店」

19時3分着。
2025年より18分早着。
ここでタイマーはストップ。
後は離れた受付で記録してもらうだけ。
”オカカおにぎり”を食べた。
ずっと”ミニ羊かん”と”自作スポドリ”の甘々ペアで
味変が欲しかった。
干し梅? それはそれ。
~ 「ゴール受付 ピアザ淡海」
今年も同じ施設で受付。
特に何事もなく、淡々と手続きを終えて完了。
挨拶みたいな短い声掛けはするんだけどね。
帰り
街頭の全くない区間もあるため、
前部ランプはそのまま2灯
後部ランプを2灯
頭部前ランプを1灯
の装備を準備。
頭部後ランプは忘れた。

”ブラタモリ”で紹介された
滋賀県大津市「髭茶屋追分」。
ここってまだ滋賀県大津市なんだ!?
おどろきもののきさ。

京都府長岡京市「調子八角」。
腰に結構キてて、休憩。
ベンチは横になれない仕様でガクリ

頼りにしていた「7-11島本町青葉1丁目店」では
イートインがなくなっていた。
コンビニ全体でイートインが減少傾向で悲しい。
体験の少ないナイトライドで見る夜の景色は
楽しいものがあるね。
もちろん、知っている馴染みの道だから、なんだけどー。
まとめ
バイチャリはスルー
走行中にどうでもよくなった。
装備より自分をグレードアップしたいなーと。
帰宅後、試しにAIに現在の週末ライダーで、
キャノンボール挑戦可能になるまでを相談したら
3-5年かかるそうな。
気が長すぎるぜ。
やっぱり装備も充実させな、、、。
300kmサイクリングに向けて
時間
予定では8時スタート。
今回の結果を踏まえるとゴールは午前3時頃。
JR、23時台の最終電車に乗れないと同じなんだけど、
一体何をして過ごせばよいのか、、、。
近くにネカフェがあるけど行ったことないんだよなぁ。
補給関係
今回の結果を踏まえ、バージョンアップして挑戦する予定。
200km地点付近でしっかりとした食事を取ることで、
夜間走行に向けた頭の切り替えを含めて、
体調を整え、残り100kmを走れたら、と思う。
途中で足が回らなくなった件
「セブンイレブン 東近江栗見新田店」で休憩する
少し前からペダルを漕いだり立ったりを交互に
繰り返していた。
これもAIさんと相談したが、
糖質がちょぃ不足してるみたいで、
1時間ミニ羊かん(炭水化物40g)一つではなく、
まずは1時間に60gに増やせ、と。
後は神経系の疲労。
サイコン(FTP)を気にしすぎ、
緊張がより多かったと思う。
それに加え、
「耐久性(Durability)」の不足。
これはもうサイクリングを繰り返すしかない。
雑誌「サイクルスポーツ」の最近の記事で
ボガチャルを引き合いに出したキャッチーな単語だ。
インドゥライン、パンターニ、カンチェラーラといった
上りで魅力だった選手を念頭に上り坂を頑張っていたのに、
現在は真逆に上りは頑張らない方向に行っていて、
それは少し可笑しい感じだ。
フロントブレーキの異音について

焼き付きが原因かと思ったが、
プロショップ店員のダウンヒル大好きお兄さんが、
どのグレードでも大なり小なり鳴るし、
制動に問題はないとのことだった。
キィーという高音とは違うから大分心配したけど。
ホイール(ハブ)を変更したため
ディスクローターの位置がズレた。
その調整をしてもらい、この件はとりあえず終了。
この調整はアナログなやり方で、今度は自分で調整してみよう。
ひとまずこれで様子見だ。
足先につきまとう問題解決に向けて
300km近く走ってみて、完全に解決してはいないけど、
大分マシになった。
SLRのハイアーチサポートのインソールが合わないようで、
親指の先に違和感が出るので元々のミドルアーチに変更予定。
シューズも問題だけど、自分の脚の癖や疲労によるペダリングの
乱れが原因の様なのだ。
左足は何かと問題があって、無意識にかばう動作が入っている
みたいだし。
シューズのもう一段階の拡張とインソールの変更で
次回は様子を見ようと思う。
記録
走行距離:約288km
走行時間:約13時間40分
平均速度:21.1km/h(ネット平均)
獲得標高:2,028m



