2025年10月11日(土)、パン屋
「ゾンネ・ウント・グリュック 作野商店 (Sonne Und Glück)」に
寄った帰りに「市道 桜峠線 (心学の道)」を通った記録。
動機
胃の不調は続くものの、
胃酸はこみ上げてこなくなり、
酷い状況に戻りにくいとわかったので
どこに行くか、ワクワクしていた前日。
アワイチ、ビワイチ、伊賀上野、伊勢内宮、、、
ところがこの日、東の方の天気が
悪い予報で断念。
当日朝まで行き先が決まらないでいた。
寝坊した朝
最近寝坊が多いですが、今回も寝坊した。
とりあえず北へ行くことに。
午前6時過ぎ、スタート。

茨木市山手台から上って千提寺PA付近の橋を渡った。
ゾンネの写真忘れた
慣れた道ということもあって、
特に撮影するポイントもなく淡々と
「ゾンネ・ウント・グリュック 作野商店 (Sonne Und Glück)」
に到着。
店舗に到着直前、脚に違和感が!


ボトルケージをちょっとでも下にするために
使っていたマウントが折れてるやん!!

ついでにもう一つのボトルケージを見たら
ネジがサビている、、、。
雨に降られた日の終わりに水分は拭けるとこは
粗方拭いたのだけど、ここは十分でなかった様子。
反省をしつつ、あってよかった携帯工具で
壊れたマウントを外していく。

パンは
上:天津甘栗(パン)
下:カマンベールハニー
をゲット。
市道 桜峠線 (心学の道)

帰りはいつもとちょっと違う道を走ってみることに。
上の写真の交差点をいつもは左折して京都府道25号線に
入るのだけど、今回は直進してみた。
途中から道が京都府南丹市八木の方へ、道が逸れそう
だったため、すぐに「大堰川」に架かる橋を渡って
京都府道25号線に入った。

「川の駅 亀岡水辺公園」で一休憩した後は
「穴太寺」へ、いつものコース。
ふと、ちょっと気になっていた道を思い出して
行ってみることにした。

亀岡市曽我部町にある「與能神社」だ。
この右奥に道が続いているが、これが今回
通ってみたい道だ。


おら、ワクワクすっぞ!

だいたい舗装されてるけど一部砂利道だったり、

コケや落ち葉で覆われていたり。
勾配がきついところもあり、立ち漕ぎなんかすれば
後輪が滑ったりするので危なかった。
きついところで勾配15%程度かなぁ。
サイコンを見れば20%表示もあったけど、
体感としてはそんなになかった感じ。

木々があけるとそこはてっぺん。

写真はまだ道の良いところだけど、
先にアップした写真のようにコケがあったりする場所も
あるのでかなり慎重に下った。
スリックタイヤで来たけど、次回はグラベルキングは
履いて来たい。
途中、大き目の鹿(雄?)に遭遇。
こちらに気づいたら逃げてくれた。
なお、この道に入ってからは熊鈴代わりに
歌ったり、独り言を大き目の声で言ったり、
とにかく”こっちに気づいてね!”と
願ってた。
「清滝峠」経由で帰宅
大阪府道46号線を南下するが、
途中の採石場を避けるために「清滝峠」を経由。

途中の自販機で休憩を入れた。

「チェリオジャングルマンは、強炭酸、カロリーオフの
サバイバルエナジードリンクです。」
カロリー欲しいのに、アカンやん!
自衛隊だからこそカロリーが必要だろうに!
エネルギー補給に持参のカロリーメイトを食べたぜ。


茨木市車作にある「安威川ダム」を眺めて帰宅した。
まとめ
パンの表札が「天津甘栗」となっていて
少し面白かった日。
パンは美味しかったよ。
錆びたネジは”錆び落とし”で簡単に錆びを落とした。
当分はこれでええやろ。
「心学の道」は初めから心細くて、
寂しく細い道のところ(山など)は
やっぱり一人で来るところじゃないなぁ。
とは言いつつ、忘れたことに通ったりするのだろうけど。
KOUGARのホイールはリムハイト30mm。
リムハイトが40mm、50mmになったら
どんな変化があるのか、
カーボンホイールの乗り心地はどうなんだろうと、
最近気になっている。
希望としては前40mm、後50mmだ。
記録
走行距離:約113km
走行時間:約4時間53分
平均速度(ネット平均):23.2km/h
獲得標高:1,168m