2025年6月初旬、
お腹の張りが厳しい現象に
悩まされた記録。
概要
経過
6月2日(月)頃からお腹に違和感。
6月4日(水)には椅子に一時的に座れないことあり。
6月8日(日)の夜が寝付けなかった。
6月9日(月)、医療診療へ。腸の動きを助ける薬処方。
腸より胃が苦しい感覚が増加。
6月12日(木)、再度医療診療へ。胃酸を抑える薬処方。
血液検査の結果、大きな障害はなかった。
腸の動きは戻りつつあり。
6月21・22日(土・日)は午前中サイクリング。
6月25日(水)、胃に関する処方薬終わり。
数日、様子を見る。
6月27日(金)、悪化が見られたため太田胃散(漢方)で様子見。
6月29日(日)、前日に運動すると一日何もできなくなり、この日もサイクリング予定を中止。
気づけば、ほぼ一カ月、お腹の不調に悩まされ、
運動が制限されてしまった。
(雨の日も多かったが)
~7月5日、大きな変化もなかったが、5日は膀胱付近で痛みというか違和感があった。
7月6日、家にいる分には問題はなかった。
5日の膀胱に関しては、腸腰筋を痛めたことによるものだった様子。
バイシクルクランチをラストに激しくやって痛めてしまったらしい。
~7月11日、夜間に少しお腹に違和感を感じたが、
7月12日にはパンを買いにちょっくら京都府木津川市までサイクリング。
7月15日、急に腹痛。翌日午前中には治まる。
7月19日(土)、「関ケ原鍾乳洞」へサイクリング。
帰りは輪行。
7月20・21日(日・祝)、20日は特に夜が眠れなかった。
お腹の気持ち悪さが続く。
7月23日(水)、診療を受けに行くも「胃カメラ」の予約をしただけ。
7月25日(金)、「胃カメラ」実施。
胃自体はキレイ、一箇所デキモノっぽうものがあり採取。
検査結果は後日。2周間、胃酸を抑える薬を処方される。
8月7日(木)、内科診療。
医師と相談の上、胃の炎症を抑える薬と胃の粘膜保護の薬を処方してもらう。
8月8日(金)、夕食時に思うように食べ物を飲み込めず、喉を詰まらせ
そうになる。身の危険を感じた。食事は少な目に終わった。
内科は17日(日)まで休診。
18日(月)に予約を取る。
8月10日(日)、睡眠時間を8時間程度取ると、昼間はあまり問題ならない。
が、夕食時間付近でしんどくなってくる。
8月18日(木)、診療6回目。
「胃の動きを調節する薬」を処方してもらう。
8月19日(金)以降、妙に強い疲労感がでたりした。
もしかしたら、動いてなかった胃が驚いてしまったのかも
しれない。
事の起こり
思い返せば6月2日(月)にお腹に違和感を
認識してた。
6月4日(水)夜、椅子に座っていたらお腹がに
不快感があり、顔から血の気が引き、身体を横に
せざるをえなくなった。
6月8日(日)夜、お腹の不快感、手足から血の気が
引くような感じが気になって眠れなかった。
それでも就寝時間は4時間半。
日の間は違和感、不快感程度。
あまり強くもなかったので「キャベジンコーワαプラス」
を服用したりしなかったり。
さすがにマズいと思い、
翌9日(月)に内科診療へ。
第一回診療結果(6月9日)
この時はまだ、お腹が張っているという感覚までは
行っておらず、”不快な感じ”としか言えなかった。
レントゲン写真撮影、血液検査(結果は後日)を
お願いした。
レントゲン写真の結果は、小腸に動きの悪い
物質があり、便秘気味という裏付けになるとのこと。
漢方薬などを、町の動きを助ける薬を処方してもらった。
調子に乗ってイラストを書いたりしてた。
この日は6時間半と、よく寝付きも良かった。
6月10日(火)
お腹に違和感は残るものの、半日は調子良かった。
夕刻から夜中にかけて不快感が増大し、
夜中になってようやく”お腹が張る”という言葉に
確信が持てた。
臓器が押されてる!?
早々に内科に次の予約(血液検査の結果を知るためでもある)
を済ませた。
ちなみに夕食のソーセージが食べきれなかった。
いつもならぺろりんちょ何だけどなぁ。
呻くほどではないけれど、寝付けない絶妙な
お腹の張りで、生殺し的に夜が過ぎた。
就寝できたのは1時間程度だったはず。
6月11日(水)
精神的な食欲の減衰を確認。
とりあえず朝食は時間をかけて必要分を摂取。
ランチにいつも食べている、タンパク質系の
食材を減らし、ビフィズス菌入ヨーグルトを
メニューに加えてた。
効果あるといいなぁ。
第二回診療結果(6月12日)
結論、大きな病気(ガンなど)ではないことがわかった。
血液検査から、消化器官が炎症を起こした後(?)みたいな
数値が出ていた。
このときはお腹の圧迫感でなく、
胃が荒れている感じがしたので
炎症を抑える薬を処方してもらった。
この日はよく眠れた。
なんならもっと寝たかった。
6月13日(金)
朝から胃がツラい。
予定通りに朝食、昼食を食べはしたものの、
椅子に座り続けるのが辛く、床で横になって
休憩をせざる得ないときもあった。
電車内で立ちっパが短時間でもツラい。
なんなら呼吸も少しツラい。
便は数日前より格段に良くなっているので
腸運動は回復傾向にある模様。
6月14日(土)
睡眠時間は十分に。
朝食を食べ終わると胃付近キツい感じがする。
”胃酸分泌を強力に抑える薬”を服用していることもあるが、
消化吸収能力が格段に落ちているのだろう。
昼食後も同様の負担を感じた。
1時間程度昼寝した。
6月15日(日)以降
消化器官に負担を感じると思うことは時折あるけれど、
一時のような苦しさに見舞われることなくなった。
気温が真夏並みに、湿度も高く、ただでさえ身体に
負担が来るような環境の変化に、純粋にしんどかった。
この頃に朝の筋トレを再開した。
プッシュアップ、バイシクルクランチ、
ジャンプスクワット、ボールを利用した背筋トレーニングを
30-40分程度。
6月21-22日(土・日)
せっかくの晴れなので、体調に不安はあるけど
午前中のみサイクリングをすることにした。
6月26日(木)
前日に処方薬が終わり、様子見一日目。
午前は良いモノの、午後になると調子が悪くなってきた。
6月27日(金)
良い方へ行くように促す方向で市販薬を選択。
太田胃散(漢方)。
6月28-29日(土・日)
土曜日の朝早めの時間に1時間ランニング。
直前のランニングでは後半30分はウォーキングになっていたが、
この日は最後までランニングができて回復傾向を確認。
しかしその後、疲労と頭痛により昼寝をしたりもしたが、
結局ランニング後一日、何もできなかった。
また、寝つきも悪く、予定していた午前中のサイクリングも
中止し、体調回復に努めた。
第三回診療予定(6月30日)
胃酸を強力に抑える処方薬が無くなった途端に悪化した
感じがしたので相談しに行ってきた。
相談の上、手元に残っていた最初の処方薬(漢方等)を
消費するまでは追加の処方薬はなしということに。
太田胃散(対ストレス用)の併用はOKとのことだった。
併用する気はあまりなかったけど、結局は併用することに。
~7月6日(日)
多少の疲労感を抱えながら、特に大きな変化もなく。
7月4日(金)に行った「バイシクルクランチ」を激しく
やりすぎたようで、翌日に膀胱付近に違和感を覚え、
これまでのお腹の不調から余計に気になってタマらんかった。
7月6日(日)、この日も一日家にいて椅子に座っていたが、
これまでと違って特に不調を覚えることはなかった。
処方薬はなくなったため、7月11日(金)まで様子見て、
特に異常を覚えなかったら完治ということにしたい。
以降は大きな変化はないため概要欄に省略。

「太田漢方胃腸薬Ⅱ」を随時飲んでいる。
7月23日(水)「胃カメラ」の予約
7月19日(土)に行ったサイクリングで症状が悪化したので、
今一度診療してもらうことにしたが、結局「胃カメラ」の
予約をしただけに終わった。
なんかこう、医師からコメントなりがあると思ったが、
全くなくて戸惑いを感じた。
7月25日(金)「胃カメラ」実施(診療4回目)
朝7時50分から始まり、9時に終わる予定。
実際は10時過ぎに診療を含めて終わった。
胃カメラ終了後、1時間はうまく口の中に溜まった
ツバ何かを処理できず、病床で横になってた。
鼻、喉の麻酔が切れ、機能回復してきたのは
2時間経過した頃。
①胃の泡を除去する液体を飲む
(不味さは粉水を水で溶かしただけの液体よりマシ)。
②鼻、喉のジェル麻酔薬を鼻から流し込む。
喉がうまく機能しなくなるので、えづくのも
飲み込むのもできなくなり、息がしにくくなる。
鼻から大きくゆっくり吸って、ゆっくり
できるだけ吐き出して、を繰り返す。
過呼吸などを抑えるため。
③胃カメラが鼻を通りやすくするために、
鼻の穴を広げる処置(私は左側)
④胃カメラ投入。
胃にあったデキモノっぽいものを採取。
一々、先生や補助の方の声掛けがめっちゃ
励みになりました。かなり苦しい。
初回はかなりグへぇとなってたので、
それに比べるとマシだったかも。
⑤胃カメラ終了。
1時間程度、病床で横にならせてもらって
診療で食道付近が胃酸でやられてるねぇという
ような話を聞いて終了。
採取したデキモノは検査結果は後日。
2週間分の薬を処方される。
今回処方された薬は、初回のときにも同じもの、
同じ量をもらっていたので、実際どうなんだろう?
と思う部分もあるが、それしか対処法がないのかも
しれない。
8月7日(木)、診療5回目
「胃カメラ」の結果を聴く。
蚊に刺されたようなポッチが胃に会ったけれど、
非びらん性のもので、良性のものであったため
問題はない。
医師との相談の中で胃の動きが悪い、
「機能性ディスペプシア」かもしれない。
処方薬を変えてみようと提案があった。
みぞおち(胃と食道の境)が痛いので
炎症が治まっていないと感じており、
引き続き同じ処方薬をお願いした。
粘膜保護の処方薬も出してもらったけれど、
あったなら早めに出してほしかった。
ずっと辛かったんだが、、、。
8月8日(金)~
夕食時に食べ物が上手く飲み込めず、
早々に処方薬の選択を誤ったと後悔した。
8時間程度、よく睡眠をとれば昼過ぎまでは
あまり苦しまないことがわかったので一安心。
食事できなかったり、栄養がうまくとれなかったら
と考え、身の危険を感じた金曜日でした。
慌ててお盆明け、すぐの日にちに診療予約を取りました。
8月18日(木)、診療6回目
今度は「胃の動きを調節する薬」を処方してもらいました。
8月19日(金)以降
最初の1週間ほど、特にお腹がつらかった。
横隔膜付近の肉が引っ張られるような感覚は徐々に
減ってきた。
それの加え、モノを飲み込むことに苦労しなくなっていった。
すぐに満腹感というか、苦しくなってくるので、
いつも通りにはやっぱり食べられない日が続く。
(とは言っても、食べられないのは通常の食事量のほんの少しなんだけど)
妙にお腹周りを中心に疲労感が半端なく、
昨今の暑さも相まって非常にしんどい日が続いた。
もしかしたら、動いてなかった胃が驚いてしまったのかも
しれない。
ちなみに体重は維持か、少し減ったかなといった具合。
まとめ
小さい頃からお腹には弱く、
学校で腹痛なんて茶飯事で、
大きくなっても年一回、腹痛でのたうち回る
のが行事であった。
それがここ2,3年なかったのは
きっとサイクリングがええ運動になってるから
だと思っていた。
安心しているところは間違いなくあった。
家族は、気温など環境の変化によって自立神経系の
乱れによって消化系器官が弱っているのだ、と言う。
自分自身、そう思わないではないのだけどネット情報を
見て安心感を得たい身としては例え重大な病を表示してくる
としても、その情報を目にしないわけには行かず、当然
影響を受けるわけで、、、メンタルにクる。
そういう経緯からネット情報はあまり見ないようにした。
※7月25日(金)追記
胃カメラ実施の前日、カレーにコロッケ2つ食べ、胃酸が
込み上げてきた。全く健康であれば問題なしなのに。
この事実を踏まえると、
「関ケ原鍾乳洞」をサイクリングした夜、翌日以降に
胃腸の不調を大きく感じたのは、実は、この日の夜に
食べた”ウナギ”のせいだったのかもしれない。