動機
3月に入り、4月並みの気温になることもあったので
北摂の方へは4カ月ぶりのサイクリングを楽しみにしていた。
ところが天気予報は午後から雨である。
その上、最高気温が10度前後とだだ下がり。
午前中で切り上げるべく、冬季定番の京奈和自転車道へ
足を向けるのであった。
過去2度ほど訪れている「木色」のハード系パンが
好きなので、その点は楽しみだ。
いつもの

川の右左は、上流から下流に向かって右側が右岸、左側が左岸と決められています。
(荒川上流河川事務所より抜粋)
そうなると京奈和自転車道の対岸は”右岸”になるわけ
なんですね。
今回も往路は「山城大橋」まで右岸を走った。
寒い以外に語ることもなく、、、。

一部区間で通行止めとなっているため、
迂回して「京都八幡木津自転車道線」終点に到着。
ここから「木色」はすぐそこだ。
寄り道のしやすさも魅力ですね。
木色

年明けから何度か来ているけれど、
オープン日をしっかり把握しておらず、
3度目にしてようやく買うことができた。
全粒粉パンは、もっちり美味しかった!
帰りにJR大山崎駅付近から予報通り雨が
降り始め、寒いこともあって少し焦った。
小雨で、ずぶ濡れにはならなかったのは幸いだった。
まとめ
ハンドルの高さの変更および
ハンドルバーグラベルに変更してみて、
可もなく不可もなくといった感じでした。
良いなと思った点は、
上ハンドルの真ん中付近が太く、
ハの字の形をしているので
握りやすいこと。
三角筋に痛みが出るのは
肘が前後に向いているか、
といったところが大きいように思う。
脇を締められていると、肘が前後に向く。
そういう意味ではハンドル幅は
痛みの要因になるようだ。
脇の締めやすさの観点からすれば、
もう一つ、幅が広いハンドルバーグラベル
の方がよかったのかもしれない。
当時の店舗にその在庫にはなかったのだけど。
ながればし(上津屋橋)
通行止めとなっていたけれど、どうやら再度開通した様子。
令和 6 年 10 月に発生した火災により焼損したため、全面通行止めになっていましたが、復旧工事が概成し、3 月 14 日午後3時から通行が再開されましたのでお知らせします。
(八幡市 市役所Webサイトから抜粋)

渡ろうと思ったときに渡れなかったことを思うと、
工事期間が長かったなぁ。
記録
走行距離:約86km
走行時間:約3時間58分
平均速度:21.6m/h(ネット平均)
獲得標高:406m