2025年6月初旬、
お腹の張りが厳しい現象に
悩まされた記録。
概要
経過
6月2日(月)頃からお腹に違和感。
6月4日(水)には椅子に一時的に座れないことあり。
6月8日(日)の夜が寝付けなかった。
6月9日(月)、医療診療へ。腸の動きを助ける薬処方。
腸より胃が苦しい感覚が増加。
6月12日(木)、再度医療診療へ。胃酸を抑える薬処方。
血液検査の結果、大きな障害はなかった。
腸の動きは戻りつつあり。
6月22・23日(土・日)は午前中サイクリング。
6月25日(水)、胃に関する処方薬終わり。
数日、様子を見る。
6月27日(金)、悪化が見られたため太田胃散(漢方)で様子見。
6月29日(日)、前日に運動すると一日何もできなくなり、この日もサイクリング予定を中止。
気づけば、ほぼ一カ月、お腹の不調に悩まされ、
運動が制限されてしまった。
(雨の日も多かったが)
事の起こり
思い返せば6月2日(月)にお腹に違和感を
認識してた。
6月4日(水)夜、椅子に座っていたらお腹がに
不快感があり、顔から血の気が引き、身体を横に
せざるをえなくなった。
6月8日(日)夜、お腹の不快感、手足から血の気が
引くような感じが気になって眠れなかった。
それでも就寝時間は4時間半。
日の間は違和感、不快感程度。
あまり強くもなかったので「キャベジンコーワαプラス」
を服用したりしなかったり。
さすがにマズいと思い、
翌9日(月)に内科診療へ。
第一回診療結果(6月9日)
この時はまだ、お腹が張っているという感覚までは
行っておらず、”不快な感じ”としか言えなかった。
レントゲン写真撮影、血液検査(結果は後日)を
お願いした。
レントゲン写真の結果は、小腸に動きの悪い
物質があり、便秘気味という裏付けになるとのこと。
漢方薬などを、町の動きを助ける薬を処方してもらった。
調子に乗ってイラストを書いたりしてた。
この日は6時間半と、よく寝付きも良かった。
6月10日(火)
お腹に違和感は残るものの、半日は調子良かった。
夕刻から夜中にかけて不快感が増大し、
夜中になってようやく”お腹が張る”という言葉に
確信が持てた。
臓器が押されてる!?
早々に内科に次の予約(血液検査の結果を知るためでもある)
を済ませた。
ちなみに夕食のソーセージが食べきれなかった。
いつもならぺろりんちょ何だけどなぁ。
呻くほどではないけれど、寝付けない絶妙な
お腹の張りで、生殺し的に夜が過ぎた。
就寝できたのは1時間程度だったはず。
6月11日(水)
精神的な食欲の減衰を確認。
とりあえず朝食は時間をかけて必要分を摂取。
ランチにいつも食べている、タンパク質系の
食材を減らし、ビフィズス菌入ヨーグルトを
メニューに加えてた。
効果あるといいなぁ。
第二回診療結果(6月12日)
結論、大きな病気(ガンなど)ではないことがわかった。
血液検査から、消化器官が炎症を起こした後(?)みたいな
数値が出ていた。
このときはお腹の圧迫感でなく、
胃が荒れている感じがしたので
炎症を抑える薬を処方してもらった。
この日はよく眠れた。
なんならもっと寝たかった。
6月13日(金)
朝から胃がツラい。
予定通りに朝食、昼食を食べはしたものの、
椅子に座り続けるのが辛く、床で横になって
休憩をせざる得ないときもあった。
電車内で立ちっパが短時間でもツラい。
なんなら呼吸も少しツラい。
便は数日前より格段に良くなっているので
腸運動は回復傾向にある模様。
6月14日(土)
睡眠時間は十分に。
朝食を食べ終わると胃付近キツい感じがする。
”胃酸分泌を強力に抑える薬”を服用していることもあるが、
消化吸収能力が格段に落ちているのだろう。
昼食後も同様の負担を感じた。
1時間程度昼寝した。
6月15日(日)以降
消化器官に負担を感じると思うことは時折あるけれど、
一時のような苦しさに見舞われることなくなった。
気温が真夏並みに、湿度も高く、ただでさえ身体に
負担が来るような環境の変化に、純粋にしんどかった。
この頃に朝の筋トレを再開した。
プッシュアップ、バイシクルクランチ、
ジャンプスクワット、ボールを利用した背筋トレーニングを
30-40分程度。
6月21-22日(土・日)
せっかくの晴れなので、体調に不安はあるけど
午前中のみサイクリングをすることにした。
6月26日(木)
前日に処方薬が終わり、様子見一日目。
午前は良いモノの、午後になると調子が悪くなってきた。
6月27日(金)
良い方へ行くように促す方向で市販薬を選択。
太田胃散(漢方)。
6月28-29日(土・日)
土曜日の朝早めの時間に1時間ランニング。
直前のランニングでは後半30分はウォーキングになっていたが、
この日は最後までランニングができて回復傾向を確認。
しかしその後、疲労と頭痛により昼寝をしたりもしたが、
結局ランニング後一日、何もできなかった。
また、寝つきも悪く、予定していた午前中のサイクリングも
中止し、体調回復に努めた。
第三回診療予定()
まとめ
小さい頃からお腹には弱く、
学校で腹痛なんて茶飯事で、
大きくなっても年一回、腹痛でのたうち回る
のが行事であった。
それがここ2,3年なかったのは
きっとサイクリングがええ運動になってるから
だと思っていた。
安心しているところは間違いなくあった。
家族は、気温など環境の変化によって自立神経系の
乱れによって消化系器官が弱っているのだ、と言う。
自分自身、そう思わないではないのだけどネット情報を
見て安心感を得たい身としては例え重大な病を表示してくる
としても、その情報を目にしないわけには行かず、当然
影響を受けるわけで、、、メンタルにクる。
そういう経緯からネット情報はあまり見ないようにした。