動機
購入当時からの設定で、フレーム修理から戻ってきた
KUOTA車を乗っていた。
トレーニングによって筋肉をつけたはずなので、
肩こりに効果があるか、気になっていた。
結果、見事に修理前と同じく肩こりに悩まされる事態に。
三角筋(肩)にまで痛みがでてくるようになってしまった。
MERIDA車では、同じコースに置いて
ここまでのダメージを受けていなかったため、
KUOTA車もMERIDA車の設定に合わせる形で
変更することにした。
原因の仮説① ハンドルの高さ
主に、肩こりの原因とみている。
MERIDA車に比べKUOTA車の方が30mm低い。
これはファストランを意識してスピードを上げたいための
設定であったが、今は乗り心地の方を優先したい。
スペーサーを全て下に入れれば解決できる。
原因の仮説② ハンドル幅
主に、三角筋に痛みが出る原因とみている。
クロスバイクに乗っている時に自分の方の幅が
400mmが最適と考えていたのだけど、
MERIDA車(ハンドル幅420mm(内-内))に乗ると
乗りやすかったのが理由。
ハンドル幅420mmのモノに交換することで解決できる。
プロショップに依頼
「持ち込みOK」だったそうだけど、知らなかったし、
知ったうえで他店に買いに走るのは不義理かなぁと思って
店内商品で選択することに。
「DEDA GERA ALLOY」ハンドルをチョイス。
ハンドルバーグラベルの分類で、フレアが施してある。
KUOTA車がエアロ形状なのに合うのかなって
後で思ったけれど、「DEDA ZERO 1,2,100」の違いが
あまり分からない上にRHM形状がなかったのね。
バーテープはGUEEの派手な3色のモノをチョイス。
目に飛び込んでくる色がカラフルだと楽しそう。
まとめ
トレーニング、工夫、精神論ではどうにもならない。
意を決して交換することにした。
費用対効果に良さそうなオーバーホール時まで待てなかった。
これを書いている今もそうなのですが、
翌日にも影響する、肩こりから来る頭痛等がツライ。
他の用事のパフォーマンスが落ちるし、
最悪ぐでーっとして一日が終わることも
あるかもなのですよ。