2025年3月22日に行われたブルベ
「BRM322近畿200km茨木 あつまれ ほくせつの森」
に参加した記録。
その前半。
動機
2025年3月からブルベに参加することを
決めていた。
茨木発着だと気が楽なのでチョイス。
準備
[ルート概要]
大阪府茨木市をスタート。
北上した後、北摂の山の間を西へ向かい、
加西市で折り返して丹波篠山市を経由して
茨木市に帰ってくる。
全体の半分程はサイクリングしたことのある道で、
安心感のあるルートだ。
獲得標高は2,670m(RIDE with GPSより)。
[目立つ登坂]
スタートして171号線を越えて茨木市福井付近から
すぐに結構長い登坂区間。
「妙見口」交差点から「野間峠」の登坂区間。
その後は一つ一つはきつく無い峠やらが
いくつか出てきて足を削ってくる。
上りではないが「千丈寺湖」南側は気を遣う細い道。
「JR比延駅」から徐々に結構上り、その先にトンネルがある。
細かいアップダウンと「天引峠」がある。
終盤に差し掛かると「倉垣橋」交差点から
かなりキツイ勾配となる「堀越峠」。
勾配10%以上になる「野間峠」「堀越峠」が
難関かな。
スタートまで
午前3時起床。
朝食にパンとバナナ、約800-1000kcalを
目安に摂取。
午前6時過ぎに大阪府茨木市にある「おにクル」着。

続々集まる中、「猪ノ子峠」を回避する話が
結構出てた。
あそこは一部未舗装路なんだよ。
朝の気温は5度程度だったかな。
真冬使用より少し薄着の冬季使用にしてみたけど
ちょっぴり寒かった。
「アミノバイタルSuper Sports」を摂取。
なおライトをGVOLT70に変更。
スタート
最初の難所、野間峠をめざす
茨木市の市街地を北上すれば
すぐに登坂が始まる。
よって最初からフロントギアはインナー。
足の近い3人と上ることになるが、
ミスコースだったり、写真撮影で
すぐにバラバラに。
ちなみに、心拍数は抑えようと心がけていたのに
しょっぱなから最大心拍数の94%に到達。
茨木市「西福井」から「大岩」への上りは
かなりきつかったな!

冬季は日の出前にスタートすることがなく、
久しぶりに見る朝日だ。
素晴らしい、、、

これまた久しぶりにサイクリングする北摂に
感傷を覚えながら進めば到着した「野間峠」。
PC1 ファミリーマート能勢町栗栖店
キューシートの案内より「猪ノ子峠」を避け、
「塩谷峠」に迂回。
「名月峠」を通って最初のPCに到着したのであった。
めちゃお手洗いしたかった。

ここでは水600mlを購入。
PC2 木工房明日香・木づくり工房
千丈寺湖へ
「能勢トラスト」を越え
「猪名川渓谷ライン」を南下、
「ローソン猪名川町笹尾店」手前の交差点で西へ。
兵庫県川辺郡「猪名川町」と「宝塚市」の境は
短くも勾配がきついのだが、
その後の「大坂峠」も中々。
千丈寺湖南側のうねうねした細道を走っていると
駐車してるロードバイクレースでお馴染みの
”MAVIC”車を発見!
なんでこんなところに止まってんねん!?
通り過ぎたけど。

「千丈寺湖」西側にある「青野ダムサイド公園」で
お手洗い。
ついでにウインドブレーカーを脱ぐ。
気温が上がってきた。
PC2 木工房明日香・木づくり工房
ここから更に西へ行くのだが、
「JR広野駅」から自分がどこを
走っているのか、わかってなかったり。

「JR相野駅」近くから「三本峠」交差点の間だけ
道を知っていたわ。

ここでサイクルベストも脱いだ。
PC3 ローソン加西満久店
PC2を通り過ぎてすぐ、
進行方向左側に流れてる「東条川」がええ感じ。
岩がゴツゴツしており、好きな景観やった!
撮影はしなかったので、よかったら
見に行ってね。
この後にあった建築物「秋津薬師堂」が
茅葺屋根で雰囲気があって良かったなぁ。
「天神北」交差点から「藤田」交差点まで、
西進する時によく通ると思い返しながら
走ってた。
その後はしばらく知らない道。
兵庫県加東市上中にある「Bakery & Cafe ナポレオン」
はチェックしてたけれど今回は寄らず。
兵庫県加東市下滝野にある「兵庫県立播磨中央公園」
近くを通ることを把握しておらず、驚き。
使い勝手のよさそうなルート発見で嬉しい!
【イラっとするほどの激変ぶり】ダンシング&スプリントの極意を元プロ辻善光が伝授!月イチZenkoコーナー第6弾!
CYCLE MODE・サイクルモード【公式】
こちらの舞台になっていたので
気になってた。
翌日もブルベがあるので体力温存と
少しでも早く帰宅するために寄り道せずに通過。

「PC3 ローソン加西満久店」到着。
前半戦終了ー。
ここでは水とティッシュを買い足し、
風邪薬(鼻がよくでてたので携帯してた)、
目薬を摂取。
ボトムのウインドブレーカーをハーフパンツに
履き替え、あんぱん、カロリーメイト等、
多めに食べた。
可能な限り態勢の立て直しを図ることに。
だって向かい風が続くんだもの。
下り坂以外はインナーよ。
(続く)