2026年9月26日(土)に
「BRM926近畿300km近江八幡
出世大名立ち上がれ」に参加した記録。
動機
準備のブログ記事で書いた通り、挑戦だ。
準備編で書いたことに加え、

USBコネクタ部分をビニールテープで
防水対策を追加。

完走後に浸水したシューズを履くことを想定して、
防水靴下も用意。
雨ブルベのために2年前から用意してた!(ヨウヤクデバン
輪行で現地へ
5時出発。
最寄り駅の普通列車で「JR近江八幡駅」へ。
乗り換えに失敗。
乗り継ぎで階段の上り下りをさぼるため
快速に乗り換えたら、到着時間が20分も遅かった。
それでもスタートには間に合って、
ミーティングには途中参加。
スタート
スタート時の近江八幡市は雨は降っていなかった。
天気予報では通過時間帯に彦根市、長浜市では
結構ええ雨が降るとのことだった。
(1時間3-4mm降雨予報)
なのに、スタート時にいた人の多くはレインウェアを
予め装着していなかった。
聞いてみたある人は、このくらいなら
ノーガード戦法(レインウェアなし)で攻略する
とのこと。
自分はレインウェアを最初から着用で。
とりあえずスタート。
スタートして少しして予報通り4-6mmらしい、
結構ええ雨が降ってきた。
そして向かい風である。
長浜市の北に進むにつれて弱まってきたものの、
一向に止まない雨。
ローソン西浅井塩津丘店

11:10着。
長い上り区間に入る前のお手洗いや補給、
休憩をすると決めていたポイント。
自転車を置いた場所で、ふと目線を上げればカエル。
カメラを向けて気づいたカエルがもう一匹。
コンビニで比較的よくカエルを見るけど、なぜか
狭いところに入り込んでるパターンが多いんだ。
氣比神社
コース説明の1つ目、
「縁起が良さそうなきれいな樹木姿」
(と思われる箇所)。

長い上りと下りを終えて福井県敦賀市に入った。
相変わらず雨は降っている。
無事に完走できますように、と境外からお祈り。
PhotoControl-1 敦賀鉄道資料館 (敦賀市)

雨脚は大分弱まりパラパラ程度。
レインウェアを脱ぐ参加者もいたくらい。
自分はレインウェア着用を継続。
蒸すのは仕方ないと割り切って、
ええ雨がいつ降ってもいいようにした。
北前船主通り
「PhotoControl-1」を過ぎてすぐにミスコースをしたが、
その先でお手洗いに出会えてラッキー。
気温が低いのでお手洗いが近くなって、ね。

コース説明2つ目、
「北前船で栄えた越前海岸をこえて」。

「北前船主の館・右近家」
振り向いたらええ感じのお宅があってパシャリ。
PC1 ファミリーマート 河野北前船主通り店 (越前町)

13時42分着。
この時点でグロス18km/h。
中にイートインコーナーがあったけれど、
利用はせず。
雨の心配が薄くなったので
レインウェア上着とテムレス手袋を外した。
補給食をモグモグしてリスタート。
内陸部を目指すための山道、県道206号線に入る。

こういう景色が好きなので楽しい。
途中にあった小屋で、知らないアイドルの曲が
景気よく流れていて面白かった。
動物除けだろうね。
上って下るだけで市街地へ突入。
PC2 道の駅 西山公園 (鯖江市)

楽しみにしていた「西山公園」に到着。
歩いて片道6分程度の「西山動物園」の
レッサーパンダを見てきた!
コース説明3つ目、
「立ち上がるレッサーパンダを見て」。

もっふもっふでかわええ!!
写真じゃ伝わらない、現物のもふもふ感が可愛い!!!
レッサーパンダが大好きになった!

公園にはモニュメントもあり。
ちなみに、


認定に必要なレシート取得に「キリンパン」を購入。
美味しいのは美味しかったね、、、。
次回来たら「吉川ナスバーガー」を選択しよう。
参加者が”美味しい!”と言っていたので。
リスタートしてから少し、
陽が出ている内に「龍双ヶ滝」に辿り着けるか
不安になって気持ち急いだ。
思ったより次のポイントまで距離があった、、、ことと、
もう足が踏ん張れなくなってきていた。
工事で迂回路を案内された先の道の勾配がきついので、
スラローム走行っぽくしてクリア。
自動車交通量は極めて少ない。

いつ雨が降ってもおかしくない山の景色。
PhotoControl-2 龍双ヶ滝 (池田町)
到着してすぐにキツめの雨が降ってきた。
コース説明4つ目、
「龍双ヶ滝で昇り龍となりましょう」。

日没に近かったこともあり、前照灯を追加。
USBポートにビニールテープで防水した”VOLT800 NEO”だ。
デイライト用”GVOLT70″と合わせて2灯体制となる。
雨天装備もしっかり着用し、リスタート。
写真下部にあるように、濡れると滑りそうな道が
短いながらあって、勾配が緩むところまでは押し歩き。
安全第一だ。
「冠山トンネル」と「徳山湖」
「龍双ヶ滝 」で折り返し、
「まちの駅 こってコテいけだ」近くを通った時には
雨は止んでいた。
しかし、山間部の夜ということもあって寒く、
レインウェアはそのまま着用。
「道のオアシス フォーシーズンテラス」で休憩。
ここで、ヘッドライトや尾灯を1灯から2灯へ増設し、
本格的な夜間走行に備える。
長い上り区間の始まりでもあるので、補給もしっかり。
その補給食も後半戦用に用意した分をサドルバッグから
出して補充。
厚切り羊かんはもう口にできない感じになっていたが、、、。
厚切り羊かんは1日2つが限度かなぁ。
ミニ羊かんなら、まだ何とか。
すぐにキツイ上りにならず、徐々に高度を上げていく感じ。
そしてやってくるトンネル群。
「冠山トンネル」は5km、他も2km、3kmと長ーいトンネルが
幾つも続く。
「徳山湖」を通過する際もトンネルが続く。
その間の橋の上には、ガスの固まりの様な、
雲の様な霧が点在する。
中には濃いモノもあって、かなり減速して走行。
そういったところには街灯の光があったので、
ラインどりに、かなり助かった。
それはそれとして「徳山湖」「奥いび湖」の景色を
眺められなのは残念だった。
下りの先、「道の駅 星のふる里ふじはし」で休憩。
男子トイレの便器配置が特徴的だった。
暖かい珈琲を飲んだりしてリスタート。
「道のオアシス フォーシーズンテラス」から
「道の駅 星のふる里ふじはし」の区間は
トンネルが非常に多い。
夜間と言うこともあるのか、自動車交通量は少ない。
山間部で動物が怖かったが、寂しくない程度には
自動車が走っていて気持ちが助かった。
たまに、えらいスピードで駆け抜けていく自動車があって、
注意は必要だった。
電波が入りにくいため、サイコンのマップ表示が
バグる場面があった。
「道の駅 池田温泉」付近でも起こり、
ルートがあっているか、確認作業が必要だった。
PC3 ミニストップ大垣青野街店 (大垣市)

ここのPCではカップ麺で身体を温めた。
補給食の羊羹には飽きて、一回リセットが必要だった。
参加者が食べていたのを知ったことで欲求が出たんだけどね。
関ケ原町を通過中、国道で交通量もそこそこで
大型車も時折通過する中、
午前1時頃に明確に姿勢制御がおかしくなった。
眠気だ。
「JR醒ヶ井駅」で参加者がいたのを見て、
休憩を入れることにした。
声を掛けてもらえたので、眠気が、、、と
応えると仮眠をオススメしてくれた。
時刻は午前1時過ぎ、、、。
15分、目を閉じて横になった。
完全に眠ることはなかったけれど、
意識は大分落としていたようで、
起きたらスッキリ。
姿勢制御もばっちり。
でも脚に力が入らなーい。
PhotoControl-4 彦根城 (彦根市)
大型車も良く通る国道21号線。
緊張を強いられながら「JR米原駅」を通過。
「JR米原駅」を越えると、静かな道が待っている。

「彦根城」。
夜のお城と言うのも乙なもんだね。

人っ子一人いない真夜中。
非日常感を感じながら城下町を通過。
Finishファミリーマート近江八幡中村町店
後は平坦が約25km続く。
筋グリコーゲンを極力減らさないように補給や
パワーには気を使っていたので酷い疲労感では
なく、おしゃべりもできる。
しかし使い続けた筋肉や神経はそうではなく、
時速20kmがでたら良い方という感じ。
気持ちとして長く苦しい時間だった。
Finish 受付 N ビル3階 (近江八幡市)

午前4時10分頃、受付。
始発まで少し時間があったため、
受付の部屋で少し休憩をさせてもらった。
丁度良い機会なので、
来年の茨木発着について尋ねてみた。
開催ルートの決定について、思い違いを
していたことに気づかされた。
それはそれとしても、挑戦を後回しに
していたり、天候で走れなかったりとはいえ、
ブルベとして走りたかったコースをサイクリングできないのは
残念だ。
後は、個人で走るしかない。
「龍双ヶ滝」ではなく、工事現場に設置された展望台で
折り返しでええんじゃねって話が出ていたけれど、
後で考えてみたら、その滝がないと面白くないよなぁと。
でないとストーリーも完結しない。
帰り
5時25分始発にギリギリ間に合って、
地元まで帰ってから、近江八幡で食べる予定だった、
飯を食べることに。
ゴールのコンビニから少しルートから外れたところにある
「ラ・ムー 近江八幡店」に立ち寄っていたのだ。
あー、地元に帰ってきた。
帰宅後はすぐ仮眠。
翌日午前中に自転車を洗車。
ネジ穴に薄くグリスを塗布するといった雨対策を
していたし、ウェットルブのおかげと思うけど
チェーンやスプロケがサビたことはなかったから
大丈夫とは思ったんだけども、
SNSでは”雨天走行後にすぐ洗車! 錆びる!”と
ツイートがあって心配になってやった感じ。
雨天走行はこれまでもあったけれど、
錆びたのはボトルケージの穴だけでしたねー。
見えていないところはわからんけれど。
そうして、今回挑戦したブルベを終えた。
まとめ
この日は20℃前後と、つい最近の30度越えの気温と
打って変わって寒かったのでお手洗いが近すぎて困った。
1時間に一回くらい尿意が沸いて出てくるんだ。
「西山公園」過ぎて山間部に入る直前のコンビニから
「まちの駅 こってコテいけだ」まで、お手洗いがない。
一番の難所でした。
午前3時起きて午前8時スタート、
翌日午前3時半までサイクリングしてたことになる。
結局寝たのは帰りの列車内と帰宅後だ。
始発が5時25分だったので、仮眠15分を含めて26時間以上
起きていたことになる。
事故も起さず、よく走ったよ。
お疲れ様、自分!
これにて2026年のブルベ挑戦は終わり。
2027年は茨木市発着のモノがないため
ルート詳細を見て決めるつもり。
今後も、安全第一にサイクリングを楽しんでいきたい。
(長距離の後半戦はいつも根性なんだけど)
チェックポイントで度々お話された参加者様や
オダックス近畿の担当者様、ありがとうございました!
記録
走行距離:約307km
走行時間:約16時間1分
平均速度:19.2km/h(ネット平均)
獲得標高:1,986m


