2025年5月24日(日)に
大阪府茨木市「ダムパーク茨木」方向へ
2時間マラニックに出かけた記録。
動機
前日の土曜日は雨。
そして今日も午前中は雨で、
三川合流にある施設「さくら出合い館」付近で
行われる「背割堤のチャリサイ!2025」へ
行くことは断念。
このイベントで購入した、
不良発覚で交換対象になったTPUチューブに
ついて問い合わせたかったのだけど、、、。
仕方ないので2時間走ることにした。
さぁ行こうか
15時ごろにスタート。

大阪府茨木市山手台の方から上って行くことにした。
写真正面の道へ入る。
再度、この場所へ戻ってくるのが今回のルートだ。
ちなみに、
「阿武山山頂」ルートから「安威川ダム」の方へ
行くことが可能で、後ほど出てくる場所がわかるので
気になる方も続きをどうぞ。


「サニー幼稚園」の前を通り、
「茨木箕面丘陵線」をズドーンと下って

「ダムパーク茨木」に到着。
ダムパーク茨木

一般の自転車置き場に加え、
サイクルラックもあった。



「ゴウダブリッジ」を渡るには入場料が必要だ。
橋の向こうには料金所はないけれど、
係員さんがチェックしている。
「ゴウダブリッジ」の反対側へ行ってみよう

車作の方へリスタート。

自転車であれば多くは「忍頂寺」方向へ
行く交差点。

今回は直進し、「車作トンネル」前の
交差点を右折した。

振り返れば車作地域。
山の斜面に並ぶ建築物が好き。

どこへ続く小道なのかな。

写真左側上に出てくるみたいだけれど、
この後はうかがい知ることはできなかった。
車道を直進。

画面右奥に見えないけど斜面を登る階段が設置されて
いるようで、これもどこへ行くのか。

遠くから見る「ゴウダブリッジ」。

反対側には休憩所の屋根があるくらいで、
人も少なく静か。
「安威川ダム」へ続く

もう見えてるけど、さらに近くなった
「安威川ダム」をパシャリ。
少し行くと不思議な場所にあるトンネルが見えた。

この時は気づいていなかったけれど、
「阿武山」山頂へ続く道があった。
後日、このページの最初の画像に
あった交差点から上ってたどり着いた
先がここだった。

ええ面構えのトンネルや。

この写真では読み取れなかったですが、
現地のQRコードから詳細のインスタグラムを
読み込むことができた。
このように、施設を案内したQRコードが
他にもあるので気になる方はチェックしに
行ってみてほしい。
すぐそこは「安威川ダム管理所」だ。

確か16時まではあるが、下に降りることもできる。
15時30分頃だったと思うが、「階段を下りず、
登って出る」ように促すアナウンスが流れた。

「安威川ダム」の上は渡って対岸へ
行くことができる。

ここで対岸に渡っておかないと、
「大門寺トンネル」南側のこの交差点に出る。

歩道がない、自動車交通量もそこそこある
車道の脇を行かないといけなくなるので
折り返すか、覚悟を決めるかしなければならない。
さて、「安威川ダム」西側から出て、
出発地点へ戻ることにすると、
またも気になる道が見えた。

高架を潜った先はどこへ行くのか。

「大門寺」へ続く道。
「大門寺トンネル」南側の信号機付き交差点を
渡って、歩道に入り安全に下ると、ええ景色が見れる。


自転車だとペーっと下るだけで一切景色が
見れないので、楽しんだ。
先にも書いたけど、
自動車交通量がそこそこある道なので安全のため、
歩道を走るのが正解だと思っている。

スタート地点の交差点にもどってきて完走。
まとめ
走っている分には気持ち良い気温と湿度で
快適なランニングでした。
立ち止まると冷たい風が汗を冷やすことも
あって少し寒かったけれど。
ウィンドブレーカーは持って行っても
良かったかもしれない。
道としては、「ダムパーク茨木」の対岸は、
「安威川ダム」も含めて初見で、物珍しさ
からすごく楽しめた。
作られたばかりのこの道は、各所に
”どこへ続くのだろう?”と思わせる
小道があって冒険心をくすぐられ、
想像しても楽しい。
完走した感想としては、走行時間1時間半を
超えてくると景色を楽しむ余裕がなくなって
くることから、実力不足を感じずにはいられない。
特に股関節周りに痛みが出始めるので、
「UAチャージドローグ3エクストラワイド」
を超えるクッション性のあるシューズを
検討するか、
走法を追求しなければならないと
思う次第だ。