動機
2024年GW前の4月27-29日の三連休は、直前になって雨が降らない予報。
これはサイクリングに行かねば勿体ないと思い、急遽ホテルを確保した。
1年ほど前から計画していた「わかさいくる」を走るのだ!
サイクルモード大阪2023年・2024年で出展されていた福井県ブースで話を聞く程に興味深々だったのだー。
ルート設定
椿坂峠を走ることを検討していたが、直前になって2014年から新規バイパス(トンネルあり、歩道なし、約1.9km)のみで、旧道が閉鎖された模様。
GoogleMapでは普通に旧道ルートが出てくるから、てっきり走れると思っていたよ。
琵琶湖東岸ルートが一気に面白くなくなった。
そういうわけで1日目は京都の大原へ上がって、さらに北へ。
朽木を過ぎてから山を下りてマキノ方面から北上して敦賀へ行くことに。
二日目は「わかさいる」。
松尾寺にも寄りたいので分岐は北ルートを選択予定。
最終日は東舞鶴からは南へ、菅坂峠のトンネルを越えて南へ。
山家から道なりに沿って胡麻駅。
久しぶりに胡麻駅近くのパン屋でゆっくりして亀岡から帰宅するルート。
1日目、150km
2日目、150km
3日目、100km
こんな距離を想定。
1日目:北陸道総鎮守 氣比神宮で参拝やー
朝はまだ雨が降っていたので午前8時くらいに出発。
日本海が見たいので、
少し北へ寄ってから下って氣比神社で一日目を終えるコース設定していたので、
旧北陸線トンネル群を通る計画もあったけど、
全部端折った。
道の駅大原から琵琶湖に出て敦賀市へ
「ツール・デ・フランドル 2010」カペルミュールの激坂で、トム・ボーネン vs ファビアン・カンチェラーラを見て、
こんな走りがしたい!
と衝撃を受けたこともあり、
積極的に坂を上って行きたく、
鴨川沿いから大原を通って朽木へ、
そこから琵琶湖に下り、
滋賀県から福井県へ山を越えていくルートを選択。
上り坂で相手を突き放して独走って、すごく格好いいじゃないですかっ!
高速域になるとフロントホイールがブレーキパッドに当たっているらしい。
擦れる音が気になるので調整をしてリスタート。
高島市今津へ下り、JRマキノ駅近くから
国道303号線(国道161号線、国道8号線)を北へ上って行く。
約7.9kmの上りをこなし、約12kmを下る。
ふと左をみれば面白い像があったので写真をパチリ。
母娘が遊んでいた。
少し走れば「北陸道総鎮守 氣比神宮」。
鳥居前には「敦賀市地域おこし協力隊」の面々がいらっしゃいました。
サイクリストが写真撮影されてたね。
私はこういうのが苦手でスルー。
北陸新幹線敦賀延伸開業の記念品も頂きました。
おそらく”しおり”。
御朱印は綺麗に折りたたんでトップチューブ内の下部に丁寧に入れて移動。
宿泊地は「ホテルアルファ-ワン敦賀バイパス」。
晩御飯はいつも通り、栄養バランスを考えたものをスーパーで買い込んだ。
ビタミン摂取のために野菜+果汁ジュース200mlもあるよ。
2日目に続く、、、。